ふと思うところがあり昔の日記を読み返していると、ちょっとだけ興味をひかれたものがあったので下記にてご紹介。
当時読んだ時は”まぁ言ってる事は分かるけど何か稚拙というか説得力に欠ける文章だなぁ”と思っていましたが。
今読んでみると・・・・あんまり変わらねーや(笑
や、思い当たる点が節々にあって正論ではあるなぁ、と前よりは納得できるもんではあります。
そんなことより日記の文末に書かれている事実が何よりも痛い。
★★★★★★過去日記ここから★★★★★★
01/09/29 14:47:26
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人を好きになる技術 人に好かれる技術
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人が人間関係に悩むのは、人間として成長していくためである。精神科医であろうが、大作家であろうが、生きている人のほとんどが、人間関係、対人関係で悩んでいる。悩んでいるのはあなた一人ではない。自分だけが、他人とうまくいかない、だめな人間であるという考えをまず捨てよう。
人が生きていく中で、なによりも一番大事なことは、自分を信じること、自分を大切にすることである。これが出発点だ。人間関係がうまくいかない人の多くは、どこまでも人のよい人、自分を疑う人である。自分一人のときは、たっぷりと、自分を「凄い」とか、「よくやっている」とか、「大したもんだ」とか、「かっこいい」と言ってあげたい。自分は、この世で成功するために生まれてきたのだということを知るべきである。
自分に最後のところで踏んばらせる力を与えるもの、自分を信じようという力を与えてくれるものはなんだろうか。それは、夢を持つことだ。希望を持つことだ。「希望の星の光」さえ見失わなければ、結局なんとかなる。もっと言えば、目標を明確に持つことである。明確な目標があれば、人や情報などが集まってくる。
人はみんな、自分が大事だ。だから、なんのかんの言っても、それは「自分のため」なのである。自分が傷ついても、自分がダメでもよい、というのでは意味がない。この自己愛を満足させられることくらい、幸せを感じることはないだろう。
だから、人に感心される、ほめられる、大した人間だと言われる、自分が一番ほめてもらいたいところをほめてくれる、それが最高の快感、喜びなのである。逆に言うと、他人も自分も、みんなそうなのだから、他人にそうしてあげることが喜ばれることになる。そして人間関係は抜群によくなる。気くばりもまた、自分のためにあるのだ。
自分を究極に大切にする人というのは、他人を喜ばせることを知り、それを喜びとしている。それが自然とできるようになるためには、自己の鍛練とそれをよい習慣にまでしていくことが必要。
第一に、礼儀正しいということ。これは、最低のマナーである。特に、あいさつは、仕事の、いや生きていく上での人間の基本中の基本である。遅刻する人、時間を守らない人もいけない。ことに仕事においては。
ダメな上司かもしれない。嫌いな上司かもしれない。でも、それは、私を鍛えてくれる面も多い、そう思えば、その人は成長しつづける。チャンスを信じよう。人生は必ず、いいように向かう。上司の悪口を言う前に、自分を鍛えよう。もっと力をつけよう。どんどん勉強しよう。
部下とは、自分が伸ばしてあげるべき人のことである。部下に嫌われる最大の理由は、その人 (上司)が自分の利益、自分の保身しか考えていないと思われることにある。部下の成功、部下の成長は自分のさらなる成功、さらなる成長なのだ。その器量を持てるかどうかが、部下とうまくやれるか、部下が本当についてくるかどうかの分かれ目となる。部下というのは、上司の心を、誰よりもよく見抜くことができる。
悪い人間は必ずいる。つまらぬ人間に、人生をめちゃくちゃにされてはかなわない。では、悪い人とどうつき合うか。とにかく、離れること、相手にしないことだ。悔しくて、反撃してやりたくても、馬鹿らしいと自分に言い聞かせる。ただ、あまりにひどいとき、命を賭けて闘うことも必要になる場合もある。そのときは、命を失うことも、社会的地位を失う覚悟も要る。
人間関係を論じるのは自分を大切にするためである。そのためには、他人も大事にしなければならない。現実的には、みんなを大事にするという訳にはいかない。だから、できるかぎりで好きな人を増やしていけばいい。自分にとって欠けがえのない存在の人たちをだんだん創り上げて、自分と同じように、大事にしていく。
そういう欠けがえのない人を見つけるには、自分という人間を知るしかない。そのために、読書を習慣にすることをすすめる。本はなんでもいい。おもしろいと思う本でよいのだ。自分にとってのおもしろい本というのは、自分の成長とともに変わる。
結局、よい人間関係をつくるコツは、「可愛げ」なのではないか。顔がいい、頭がいいとかではないし、カミソリのように仕事ができる人でもない。だが、いつもお世辞を言ったり、無理にニコニコしている人とも違う。これが可愛げのある人と言い切ることは簡単ではない。
少し抽象的に言うと、自分の夢と希望をしっかり持ち、その目標に向かって努力しているが、それをあまり表面に出すことなく、懐深く、相手の喜ぶものをいつも気づいており、理解して、さりげなく気配りしてくれる、笑顔のいい人。
ポチ・たまと読む 「人を好きになる技術 人に好かれる技術」
ハイブロー武蔵+ゆかいな仲間たち著 総合法令出版 2001/9
114pp 838円 (本体)
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という本を親父に紹介されました 余計なお世話だってんだ
↑の文章も、前半は納得できる部分はあるが、だんだん ? と思うような気が。
祝!卒業★ いえーいえー おめでとーこんぐらっちぇ俺(*´∇`*
試験場に行かなきゃ
ん〜ん、コウノスって遠いナー・・・
ビバ埼玉県民!嘘。
っげぇ府中のに行きてぇ・・
つっか、これでもう土日が潰れないわけだ
★★★★★★過去日記ここまで★★★★★★
当時読んだ時は”まぁ言ってる事は分かるけど何か稚拙というか説得力に欠ける文章だなぁ”と思っていましたが。
今読んでみると・・・・あんまり変わらねーや(笑
や、思い当たる点が節々にあって正論ではあるなぁ、と前よりは納得できるもんではあります。
そんなことより日記の文末に書かれている事実が何よりも痛い。
★★★★★★過去日記ここから★★★★★★
01/09/29 14:47:26
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人を好きになる技術 人に好かれる技術
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人が人間関係に悩むのは、人間として成長していくためである。精神科医であろうが、大作家であろうが、生きている人のほとんどが、人間関係、対人関係で悩んでいる。悩んでいるのはあなた一人ではない。自分だけが、他人とうまくいかない、だめな人間であるという考えをまず捨てよう。
人が生きていく中で、なによりも一番大事なことは、自分を信じること、自分を大切にすることである。これが出発点だ。人間関係がうまくいかない人の多くは、どこまでも人のよい人、自分を疑う人である。自分一人のときは、たっぷりと、自分を「凄い」とか、「よくやっている」とか、「大したもんだ」とか、「かっこいい」と言ってあげたい。自分は、この世で成功するために生まれてきたのだということを知るべきである。
自分に最後のところで踏んばらせる力を与えるもの、自分を信じようという力を与えてくれるものはなんだろうか。それは、夢を持つことだ。希望を持つことだ。「希望の星の光」さえ見失わなければ、結局なんとかなる。もっと言えば、目標を明確に持つことである。明確な目標があれば、人や情報などが集まってくる。
人はみんな、自分が大事だ。だから、なんのかんの言っても、それは「自分のため」なのである。自分が傷ついても、自分がダメでもよい、というのでは意味がない。この自己愛を満足させられることくらい、幸せを感じることはないだろう。
だから、人に感心される、ほめられる、大した人間だと言われる、自分が一番ほめてもらいたいところをほめてくれる、それが最高の快感、喜びなのである。逆に言うと、他人も自分も、みんなそうなのだから、他人にそうしてあげることが喜ばれることになる。そして人間関係は抜群によくなる。気くばりもまた、自分のためにあるのだ。
自分を究極に大切にする人というのは、他人を喜ばせることを知り、それを喜びとしている。それが自然とできるようになるためには、自己の鍛練とそれをよい習慣にまでしていくことが必要。
第一に、礼儀正しいということ。これは、最低のマナーである。特に、あいさつは、仕事の、いや生きていく上での人間の基本中の基本である。遅刻する人、時間を守らない人もいけない。ことに仕事においては。
ダメな上司かもしれない。嫌いな上司かもしれない。でも、それは、私を鍛えてくれる面も多い、そう思えば、その人は成長しつづける。チャンスを信じよう。人生は必ず、いいように向かう。上司の悪口を言う前に、自分を鍛えよう。もっと力をつけよう。どんどん勉強しよう。
部下とは、自分が伸ばしてあげるべき人のことである。部下に嫌われる最大の理由は、その人 (上司)が自分の利益、自分の保身しか考えていないと思われることにある。部下の成功、部下の成長は自分のさらなる成功、さらなる成長なのだ。その器量を持てるかどうかが、部下とうまくやれるか、部下が本当についてくるかどうかの分かれ目となる。部下というのは、上司の心を、誰よりもよく見抜くことができる。
悪い人間は必ずいる。つまらぬ人間に、人生をめちゃくちゃにされてはかなわない。では、悪い人とどうつき合うか。とにかく、離れること、相手にしないことだ。悔しくて、反撃してやりたくても、馬鹿らしいと自分に言い聞かせる。ただ、あまりにひどいとき、命を賭けて闘うことも必要になる場合もある。そのときは、命を失うことも、社会的地位を失う覚悟も要る。
人間関係を論じるのは自分を大切にするためである。そのためには、他人も大事にしなければならない。現実的には、みんなを大事にするという訳にはいかない。だから、できるかぎりで好きな人を増やしていけばいい。自分にとって欠けがえのない存在の人たちをだんだん創り上げて、自分と同じように、大事にしていく。
そういう欠けがえのない人を見つけるには、自分という人間を知るしかない。そのために、読書を習慣にすることをすすめる。本はなんでもいい。おもしろいと思う本でよいのだ。自分にとってのおもしろい本というのは、自分の成長とともに変わる。
結局、よい人間関係をつくるコツは、「可愛げ」なのではないか。顔がいい、頭がいいとかではないし、カミソリのように仕事ができる人でもない。だが、いつもお世辞を言ったり、無理にニコニコしている人とも違う。これが可愛げのある人と言い切ることは簡単ではない。
少し抽象的に言うと、自分の夢と希望をしっかり持ち、その目標に向かって努力しているが、それをあまり表面に出すことなく、懐深く、相手の喜ぶものをいつも気づいており、理解して、さりげなく気配りしてくれる、笑顔のいい人。
ポチ・たまと読む 「人を好きになる技術 人に好かれる技術」
ハイブロー武蔵+ゆかいな仲間たち著 総合法令出版 2001/9
114pp 838円 (本体)
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という本を親父に紹介されました 余計なお世話だってんだ
↑の文章も、前半は納得できる部分はあるが、だんだん ? と思うような気が。
祝!卒業★ いえーいえー おめでとーこんぐらっちぇ俺(*´∇`*
試験場に行かなきゃ
ん〜ん、コウノスって遠いナー・・・
ビバ埼玉県民!嘘。
っげぇ府中のに行きてぇ・・
つっか、これでもう土日が潰れないわけだ
★★★★★★過去日記ここまで★★★★★★
Comments
でもずっと東京に住んでるとも限らないからさ。
やっぱ欲しいところ。
orz
自動四輪車の皆伝の書にございますな!
でも都会ぢゃあ車なんて必要ないでしょ?月の駐車場代でこっちぢゃあ1Rくらいの部屋借りられると思われ(゜А ゜)
埼玉県だと必要だったり?(笑)
言うまでもなく、うちの方は車がなきゃあ〜にっちもさっちもいきませんっ。
私の場合、昔っから自分のことが好きになれずどーしたもんかと思っておりましたが、結局、好きにはなりきれないけど、やっぱり自分のことは一番大事っ♪てゆー自分至上主義に達しました(ナニソレ?/笑)
あ、5年前の卒業おめでとうございました(*´▼`*)
・・・ところで何の卒業??
学校にしては時期が微妙だよね?
世の中、いるにはいるんでしょうけどね、心から自分大好きちゃん。うらやましいような、そうでもないような
5年前に卒業しました。ありがとうございます。
痛いっ 痛いょぅ。
ヒント:でも免許持ってない。運転はできるよ!